皆様こんにちは、mesoでございます。
本日は伝染性単核球症になったときの経験談と対応を記載したいと思います。
伝染性単核球症?
伝染性単核球症なんて知ってますか?
少なくとも自分は存在すら知りませんでしたが、多分ほとんどの人がそうだと思います。
ほとんどの人が幼い頃に知らない間にかかっており、抗体ができているそうで、幼少期を過ぎて初感染をすると重症化するそうです。(聞いた時に思い浮かんだのはおたふく風邪ですね)
では、当時ネットや病院等で確認し、自身の経験も含めた内容を記載していきます。
目次
初期
・発熱(38度台)があり、倦怠感と喉の痛みがあった為、病院へ行く
・季節が冬だった為、インフルエンザを疑って検査するも陰性
・普通の風邪だろうと解熱剤とよくわからない薬をもらう
・個人的な感覚としては、発熱を伴う通常の風邪との認識だった為、会社を休んで寝て過ごす
・3日後、特に熱も下がらず喉の痛みと倦怠感も続行中
・首のしこりに気付き、再度病院へ行く(色々と怖い病気もネットにあった為焦る)
中盤(再受診)
・首のしこりと熱と喉の痛みが続いている事を伝え、診断してもらう
・ここで初めて「伝染性単核球症」という単語を聞く
※ヘルペスウイルスの一種であるEBウイルス等に初感染することによる
※ウイルスは唾液に潜んでいる為、飲料の回し飲みやキス等で移る(別名キス病)
→ただ、感染の要素に思い当たる節が無かった為、まあそうかもね?確定ではないよって感じで言われ、若干の不信感を覚える
・問題点は特に薬がない為、自然治癒を待つしかないとのこと(期間は1ヶ月くらい)
→えっ、38度台の熱で1ヶ月仕事をしながら耐えるのか・・・(しかも伝染性単核球症かどうかもわからないって、不安が大きいな)
→でも、わからないものはわからないし、無いものは無いからねぇ、と医者(ある意味、嘘を言わない良心的な人とも言える)
・検査をしてもらえるという、少し大きな病院を紹介してもらう
終盤(大きな病院で確認)
・血液検査と問診をしてもらい、ほぼほぼ「伝染性単核球症」との診断を下される
・やはり、特に治療薬は無い為、自然治癒しかないとのこと
※まあ、1ヶ月くらいで治ると思いますよ、とここでも言われる
→しょうがない、諦めて1ヶ月耐えよう!
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・1ヶ月後に症状がやんわりと治りました(え、凄いですね、預言者ですね)
初期感染だけの症状のため、焦ることもないですが、ネット情報だと更なる重症化の例もあったため、病院にかかるのも手だと思います(医者の目線からすると大したことない感染症のようですが・・)。
正直、38度台の熱が1ヶ月続くのはめちゃくちゃしんどかった(頭が働かないので仕事がまともに出来ない)です😎
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