健康について 尿管結石編

健康

皆様こんにちは、mesoでございます。

本日は尿管結石になったときの経験談と対応を記載したいと思います。

1度は聞いたことはある聞いただけで恐怖を感じるような名前ですが、いざ正直自分がなると中々の衝撃的な体験でした。(後で調べたら、人が感じる痛みの第3位でした)

初期症状

・お腹痛いな、トイレに行くか

・あれ、お腹痛いのに出る気配ないな

・あれ、なんかこれ違うな、てか痛さがめちゃくちゃ増してるけど大丈夫かな

・寝てみたけど、痛みが強くなるし寝て治るか不安だな

・119番に電話してこの場合の対処法や行くべき病院を聞いてみようかな

・いや、痛いし動けないから救急車を呼んでもらおう、てか痛くて喋りにくいな

※痛すぎて、変な呻き声が勝手に出ちゃいます

・電話の人からアドバイスを貰った仰向けで膝立は割と痛さが和らぐ気がするな

・立ち上がれる気がしないけど、玄関の鍵どうしよう

※本当に起き上がれる気がしないんですよね

・あ、救急車きたな、その為か気持ち的に痛さが和らいだから、携帯と財布だけ持って外に出よう

※寝巻きでしたが、正直どうでも良かったです

・救急車走行の振動が結構体に響いて痛いな、てかお腹が痛いのか背中が痛いのかわからなくなってきたな

※隊員の方から色々質問を頂きましたが、痛さの原因や箇所は割と曖昧なんですよね

救急病院へ搬送

・看護婦さんから緊急連絡先を聞かれるも、当時は引越したばかりで身近に連絡取れる人なし

※いや、転職したばかりの会社の人って、誰にも電話できないですよね

・めちゃくちゃしつこく言われる為、何故か痛さが和らぎ、一瞬帰ろうかと思う

※こんな時でも、痛さは気持ちに依存するんですね

・連絡することは何か許してもらい、検尿を求められる

・トイレに行ったばかりなのと、痛すぎることもあり、全然出る気配がない為、看護婦さんに出ないと伝える

・看護婦さんから気合で出すように言われる

※自分の主観では完全に鬼に見えてました、ごめんなさい

・取り敢えず飲むための水と検尿用の紙コップを貰う

・1人にされてすぐに採取できる準備だけして、痛みに耐えながら謎の時間を過ごす

※正直、記憶が曖昧ですが、長く感じました

・搬送先が決まったようで、検尿は諦めて搬送準備に取り掛かる

※本当は検尿採取が一番手っ取り早いことは間違いないらしいのですが、出ない場合の対処法がわかりませんでした

搬送先の病院へ移動

・運ばれてすぐ、女医さんらしい人から搬送されながら何点か質問を受ける

・多分石がある可能性が高いからCTと取りましょう、痛いですよね、良く頑張りましたね、と言われる

※完全に天使でした、ありがとうございます

・CTを撮って尿管結石が確定する

※割と症状的には良くある話らしいです

・痛み止めの座薬を入れてもらう

※20年ぶりくらいの座薬でしたが、誰にどのように入れてもらったのか、記憶にございません

・痛み止めが効くまでに患部を温めると和らぐ人もいると言われ、ホッカイロか何かで温めると、本当に和らいだ

※これは気のせいだと言う人もいるので、絶対ではないですが、個人的には以降も効いたので、痛くなった場合はホッカイロやお風呂に入るなりして患部を温めてみましょう

→正直、気のせいでも何でも痛みが和らいだらどうでも良いですよね

・時間差で嘔吐する

→痛過ぎてって話らしいですが、その時は痛み止めが効き出した時だった為、原因は不明ですね

※ただ、尿管結石は割と嘔吐してしますことがある話らしいのでお気になさらず

・少し寝て起きて、数日の痛み止めを貰って帰宅

通院と石が出るまで

・泌尿器科の病院を受診して石が出るまでの対処法と痛み止めを貰う

※石が大きい場合は粉砕する等の色々な治療があるそうですが、小さい場合は自然に出るのを待つのが一般的だそうです

・石を出すために水をたくさん飲み、動き回り、トイレに行きまくる

※自分も勘違いしていましたが、尿管結石の痛みは石が尿管を通るときの痛みではなく、尿管を石が塞いで流れなくなった尿が腎臓にパンパンに溜まって膨らんだ時に、周りの神経を圧迫して痛くなるそうです

→その為、水をたくさん飲んでいるのに尿が出ないのはまずいため、石が流れるように活発に動くって感じらしいですね

・どれだけ水を飲んで活発に動いても、定期的に痛みは来る為、家と会社の冷蔵庫に座薬を冷やしておく

※座薬は冷やさないと溶けてしまう為、冷蔵庫必須です

・痛みの対処法には多少慣れる

→ただ、怖いのが常習的にくると痛みに慣れてしまい、気付かずに悪化していることもあるそうなので、石が出るまでは病院に行くことが必須

※痛みがきても、ホッカイロで乗り切れる時もあるし、痛みは割と波がありますね

・気が付いたら石が出てた

→自分のイメージだと、出している時に石が「カランカラン」と、出る感じでしたが、石が小さすぎると気付かないし、途中で割れてより小さくなって気付かないパターンがあるそうです

・石が出たかどうかは病院に行っての検尿で確認

→ヘモグロビンの数値でわかります(色は通常でも、ヘモグロビンの数値が高いです)

・以降は生活で水をコマ目に取ることに気をつけるようになる

→健康的にも、水分をマメに取ることは良いことなので、皆さんもぜひ

以上です。

尿管結石は年齢がいっている人がなるイメージでしたが、お医者さん的には年齢はあまり関係なく、食生活や不摂生等で何歳でも起こりうるそうです。なりやすいので体質もあるそうですが、自分は現在再発していないですね。

今後、その場しのぎの対処法も含めて、頭の片隅に置いてもらえれば嬉しいです😎

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